育成環境
日当たり年間を通して日当たりの良い場所を好む
水やり極めて水を好む。常に用土が湿っている状態(腰水)を維持する
温度耐寒性があり屋外越冬可能だが、夏の極端な高温や蒸れには注意
特徴
- 葉 : 筒状(ピッチャー)で直立〜半直立。上部には白地に赤や緑の網目模様が入り、口の縁や蓋は波打つ。全体的に赤みを帯びやすい;
- 花 : 長い花茎の先に単生し、うつむき加減に咲く。花弁は暗赤色〜えんじ色;
- 根茎 : 太く地表を這う根茎を持ち、そこから葉を展開する。
育て方
水やり
鉢底を水に浸す「腰水」で常に用土を湿らせる
肥料
不要. 食虫植物のため、根からの施肥は根腐れの原因になります。
雨水・精製水:食虫植物は自ら虫を捕獲して栄養を得るため、肥料は一切不要です。むしろ水道水のミネラル蓄積が有害になることがあるため、雨水や精製水(RO水)での水やりが最高のケアになります。剪定
- 枯れ込んだり茶色く変色した古い捕虫葉は、根元から清潔なハサミで切り取ります。
- 冬の休眠期(1〜2月)に、見栄えの悪い葉を一斉に剪定して春の新芽の展開に備えます。
- 種子を採らない場合は、花が終わった後に花茎を根元から切り、株の体力を温存します。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。猫に対して無毒です。
人: 特記すべき毒性はなく、触れても安全です。
用途と文化
文化: アミメヘイシソウ(S. leucophylla)とムラサキヘイシソウ(S. purpurea)の交雑種であり、両者の美しい特徴を受け継ぐため愛好家に人気があります。
用途: 鉢植え、テラリウム、ビオトープでの観賞用。
