ピーマン(パプリカ) (Capsicum annuum var. grossum)

ピーマン(パプリカ)

Capsicum annuum var. grossum

鮮やかな色彩と甘みで食卓を彩る、辛みのないトウガラシの仲間。一年草(熱帯では多年草);別名:甘唐辛子。

日当たりが良く、風通しの良い場所を好む。
3–5/week
簡単
🌱

育成環境

☀️
日当たり日当たりが良く、風通しの良い場所を好む。
💧
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与える。乾燥に弱いため、夏場は水切れに注意。
🌡️
温度高温性の植物で、生育適温は25〜30℃。寒さには弱い。
🔍

特徴

  • : 卵形から長楕円形で互生し、先端は尖る。全縁で表面はやや光沢がある。
  • : 葉腋から下向きに咲く。花冠は白色で5裂し、星形を呈する。雄蕊は5本、葯は青紫色または黄色。
  • 果実 : 大きな鐘形またはブロック状の液果。内部に空洞があり、多数の扁平な種子を持つ。未熟果は緑色、熟すと赤、黄、オレンジなどに変色する。
🛠️

育て方

水やり

土の表面が乾いたらたっぷり。夏は朝夕の2回が必要な場合あり。

肥料

植え付け時に元肥を施す。. 次々と実をつけるため、肥料切れを起こさないよう定期的に追肥する。

バナナの皮の液肥:細かく刻んだバナナの皮を水に数日浸出し、その上澄み液を水やり代わりに与える。果実の肥大を助ける。
剪定
  • 一番花の摘果:株の成長を促すため、最初についた花や小さな実は早めに摘み取る。
  • 整枝:一番花の下から出る勢いの良いわき芽を2本残し、主枝と合わせて3本仕立てにする。
  • 下葉かき:風通しを良くし病気を防ぐため、分岐部より下のわき芽や古い葉は取り除く。
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAに基づく:果実自体は無毒だが、茎や葉、未熟な緑色の部分にはソラニンなどのソラナセアエ系アルカロイドが含まれる可能性があり、摂取すると胃腸障害を起こすことがある。

人: 果実は食用として広く親しまれており、毒性はない。ただし、茎葉には微量のアルカロイドが含まれるため大量摂取は避ける。

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用途と文化

文化: ピーマンはフランス語の「piment(トウガラシ)」に由来し、パプリカはハンガリー語に由来する。ビタミンCが豊富で、加熱しても壊れにくい特徴がある。

用途: 食用(サラダ、炒め物、肉詰めなど)。