オヒョウモモ (Prunus triloba)

オヒョウモモ

Prunus triloba

春に梅に似たピンク色の花を枝いっぱいに咲かせる落葉低木。葉がオヒョウ(ニレ科)に似ていることが和名の由来。

日当たりと風通しの良い場所を好む。
2/week
簡単
🌱

育成環境

☀️
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む。
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水やり鉢植えは表面が乾いたらたっぷり、地植えは降雨のみで可。
🌡️
温度耐寒性・耐暑性ともに強く、日本の大部分で屋外越冬可能。
🔍

特徴

  • : 広倒卵形~楕円形で、先端が浅く3裂することが多く、縁には粗い重鋸歯がある。
  • : 葉の展開前または同時に開花。ピンク色で径2~3cm、一重または八重咲き。
  • 樹皮 : 暗褐色で、古くなると縦に裂け目が入り剥がれる。
🛠️

育て方

水やり

土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷり与える

肥料

花後にお礼肥として緩効性肥料を与える. 落葉期の1月〜2月に寒肥として有機質肥料を株の周囲にすき込むと春の生育が良くなる。

バナナの皮の肥料:花芽形成を促すため、細かく刻んで十分に乾燥させたバナナの皮を株元の土にすき込む。生肥による根傷みやカビを防ぐため必ず乾燥させること。
剪定
  • 時期: 花後の5月〜6月、または落葉期の12月〜2月。
  • 方法: 徒長枝や内側に向かって伸びる混み合った枝、枯れ枝を根元から切り落とす。
  • 注意: サクラ属は切り口から腐朽菌が入りやすいため、太い枝を切った後は必ず癒合剤を塗布する。
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAに基づく。青酸配糖体を含み、摂取すると重篤な中毒を引き起こす。

人: 種子や未熟な果実、葉に青酸配糖体を含むため、大量摂取で中毒の恐れがある。

📖

用途と文化

文化: 中国では「榆叶梅」と呼ばれ、春を告げる代表的な花木として庭園に広く植栽される。

用途: 庭木、鉢植え、盆栽、切り花。