育成環境
日当たり日当たりを好むが、夏の強い西日は避ける(半日陰が理想)。
水やり根が浅いため乾燥に弱い。表面が乾いたらたっぷりと与える。
温度耐寒性・耐暑性ともに比較的強いが、極端な乾燥と高温には注意。
特徴
- 葉 : 互生、披針形〜広披針形で長さ2–4cm。全縁で革質、両面に褐色の伏毛がある;
- 花 : 枝先に1〜数個つき、漏斗状で5裂する。雄蕊は通常5本。色は赤、ピンク、白など;
- 樹皮 : 灰褐色で、成長に伴い薄く剥がれる。よく分枝する。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷり
肥料
花後にお礼肥として緩効性肥料を与える. 冬(1〜2月)に寒肥として有機質肥料を施す。
コーヒーかす堆肥:ツツジは酸性土壌を好むため、十分に発酵・腐熟させたコーヒーかすを土にすき込むと良い(未発酵の生施用は窒素飢餓やカビの原因になるため避ける)。剪定
- 花後すぐの剪定:夏以降に翌年の花芽が形成されるため、花が咲き終わったら6月中旬までに剪定を済ませる。
- 透かし剪定:風通しを良くするため、枯れ枝や内側に向かって伸びる不要な枝を根元から切る。
- 樹形の刈り込み:芽吹く力が強いため、好みの丸い樹形などに刈り込むことが可能。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:非常に有毒。少量の摂取でも重篤な中毒症状(流涎、嘔吐、昏睡、致死)の危険がある。
人: グラヤノトキシンを含み、誤飲すると嘔吐、下痢、血圧低下、不整脈を引き起こす。
用途と文化
文化: 日本の庭園や盆栽として古くから愛され、春から初夏の風物詩となっている。
用途: 庭木、鉢植え、盆栽、公園樹、生垣、道路の植え込み。
