ゴマ(胡麻) (Sesamum indicum)

ゴマ(胡麻)

Sesamum indicum

種子から香り高い油を生み出す、古くから親しまれる実用草本。食用として広く栽培される。一般名:ゴマ(胡麻)。

日当たりの良い場所
2–3/week
初心者
🌱

育成環境

☀️
日当たり直射日光を好み、半日陰でも育つが結実量は減少する
💧
水やり土の表面が乾いたら十分に潅水し、過湿や停滞水は避ける
🌡️
温度温暖な気候を好み、霜に弱い。10℃以下で生育が停滞する
🔍

特徴

  • :対生~互生し、卵形~披針形で縁に鋸歯がある
  • :淡紫色~白色の唇形花で、夜に咲き朝にしぼむ
  • :蒴果で、熟すと裂開して小さな種子が露出する
🛠️

育て方

水やり

土の表面が乾いたら潅水し、生育期はやや湿り気を保つ

肥料

月1回、窒素を控えた肥料を施用. 窒素過多は徒長し結実を妨げるため、リン酸とカリウムを含む肥料を推奨

卵殻粉とバナナ皮液肥:卵殻を乾燥させ粉砕して土に混ぜるか、バナナ皮を水に浸して2週間熟成させた液を薄めて施用
剪定
  • 徒長した枝を剪定して株の形を整え、風通しを良くする
  • 花後に枯れた茎を切り取り、養分の浪費を防ぐ
  • 過密になった株を間引き、日照と風通しを確保する
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより非毒性。摂取しても健康リスクはない

人: 食用として安全。種子や油は広く利用される

📖

用途と文化

文化: 日本では弥生時代から食用として栽培され、和食に欠かせる素材の一つ

用途: 種子は食用油、菓子素材、スパイスとして利用。若い茎や葉は野菜としても食用になる