育成環境
日当たり日向から半日陰を好む
水やり適度な湿り気を好むが、根付いた後は乾燥に強い
温度耐寒性・耐暑性ともに優れる
特徴
- 葉 : 円形から広楕円形で互生し、表面は光沢がある。基部から巻きひげが出る;
- 花 : 雌雄異株。葉腋から散形花序を出し、淡黄緑色の小さな花を多数つける;
- 茎 : つる性で硬く、まばらに鋭いトゲ(刺)がある。
育て方
水やり
土の表面が乾いたらたっぷり
肥料
芽出し前に緩効性肥料. 春の成長期に少量の有機肥料を与える程度で十分育つ。
腐葉土マルチ:落ち葉や腐葉土を株元に敷き詰め、自然な栄養補給と乾燥防止を図る。剪定
- 冬の落葉期に、枯れ枝や込み合ったつるを根元から切り取って整理する。
- 伸びすぎたつるは切り戻して樹形や誘引方向を整える。
- トゲが非常に鋭いため、剪定時は必ず厚手の革手袋を着用する。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。特記すべき毒性なし。
人: 特記すべき毒性はなく、若葉は食用に、根茎は生薬として利用される。
用途と文化
文化: 西日本では、端午の節句の柏餅を包む葉としてカシワの代用(または本来の姿)として親しまれている。
用途: 庭木、生け花の花材(秋の赤い実)、根茎は生薬「山帰来(さんきらい)」として利用。
