育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む。
水やり乾燥気味を好む。土の表面が乾いてからたっぷりと与える。
温度耐寒性・耐暑性ともに比較的強いが、高温多湿には注意が必要。
特徴
- 葉 : 対生し、卵形から広卵形、長さ1–4cm、全縁または浅い鋸歯があり、表面に細かい毛と腺点を持つ;
- 花 : 茎の先端に散房状の集散花序をつけ、白から淡紅色の小さな唇形花を多数咲かせる。苞葉が目立つ;
- 茎 : 四角形で直立または斜上し、基部は木質化することがある。全体に芳香がある。
育て方
水やり
土が乾いたらたっぷり
肥料
緩効性肥料を少量. 肥料が多いと香りが弱くなるため、春と秋に少量の緩効性肥料を与える程度で十分。
卵殻粉末:乾燥させて細かく砕いた卵の殻を土に混ぜることで、水はけを保ちつつ微量要素を補給できる。剪定
- 収穫を兼ねた剪定:生育期に茎を切り戻すことで、脇芽を出させて株をこんもりとさせる。
- 梅雨前の刈り込み:蒸れを防ぐため、梅雨入り前に株の1/3〜半分程度を切り戻し、風通しを良くする。
- 花後の剪定:花が終わったら、種をつける前に切り戻して株の消耗を防ぐ。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:軽度の毒性あり。大量に摂取すると嘔吐や下痢などの胃腸障害を引き起こす可能性がある。
人: 一般的な料理での使用や接触において毒性はない。精油の原液は皮膚刺激を起こすことがある。
用途と文化
文化: 古代ギリシャ・ローマ時代から薬用や香辛料として親しまれ、「山の喜び」を意味するギリシャ語が語源とされる。
用途: ピザやパスタ、トマト料理、肉料理のスパイスとして広く利用される。ドライにすると香りが強くなる。
